相手を洗脳する文章テクニック



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相手を洗脳する文章テクニック

ジャンル:自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習
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洗脳と催眠の違いが・・・

NLP入門本を一冊でも読んだことがあれば、購入は不要です。
NLPのテクニックを簡単に並べただけのような本です。

ネステッドループの説明は、他のNLP本にはあまりないから、
この数ページだけこの本をみれば、他の部分はもっと良いNLP入門本があります。

宮川氏はNLPトレーナらしいですが、根本的に
洗脳と催眠を取り違えているように思います。

NLP自体ミルトン催眠がベースにありますので、
催眠には違いないですが洗脳ではないです。
洗脳には変性意識は必要ありません。
厳しい意見ですが・・・

最初にお断りしておきますが
本書及び著者を誹謗中傷するつもりありません。

読んでみて思った感想等を率直に述べます。


まず「洗脳文章テクニック」と題されていながら
著者の文章に全く心が引き込まれず読みづらいです。
これはフィルターをかけず客観的に読んだ感想です。

また著者のコピーライティング能力はそれほど高くないです。
(決して低いわけでもありませんが)


次に「NLP」という言葉が使われておりますが
NLP(神経言語プログラム)のトレーナーであっても
コミュニケーションの下手な人は大勢います。

誤解をおそれずに言えば、NLPを受講する人は
コミュニケーション能力が高くない人が多いです。

NLPはあくまでも心理学の知識の一つであるため
コミュニケーション方法(文章、対人等)の
参考にする程度にとどめるのが良いと考えます。

ちなみにNLPのトレーナーになるためには
高い受講料さえ出せば誰でも取得できます。
(今は少し人数制限等がありますが)

「ベストセラー作家になりたいために禁断のテクニックを公開」
仰々しい事をなんて書いていますが、本の内容と関係ないですし
そして操作も可能なランキングを自慢する事自体おかしいです。

出版社の意向でやる広告宣伝をするケースはありますが
本人自身がランキング自慢しているケースは稀です。

この行為自体、著者の本質・人間性が垣間見えます。


長文、辛口で大変失礼いたしました。








タイトル負け

タイトルは衝撃的ですが、肝心の内容に衝撃は受けませんでした。NLPを本格的に学んだことはありませんが、それでも知っているような情報が紹介されており、斬新な点や洞察力などが見られません。最近は容易に本を出版できるようになったせいか、内容の薄い本も多くなってきたような気がします。
いくら、「 人間関係をよくするため 」と言っても…

確かに、前提挿入やマッチング、優位な感覚に応じた書き方など、NLPからアプロ?チした文章の書き方は今までにないものであると思います。
それに、NLPを創設したリチャ?ド・パンドラ?氏も「 世界平和のためなら、人を操作していい 」みたいなことを言われてます。
しかし、相手を洗脳して思い通りに動かすこと自体、支配と服従の関係が根底にあるように思います。そこには対等な関係が存在しないし、相手への尊重も見られない。
いくら、宮川さんが「 人間関係をよくするため… 」、「 悪用は厳禁です 」と主張されても、相手を洗脳して思い通りに動かすことを正当化しているだけに過ぎないと感じるのは私だけでしょうか…?
人間関係をよくしたいのであれば、相手に意見を言わせる、あるいは選択権を与える余地があってもいいはずです。しかし、本に載っている文例を見てみると、そのような文言は見当たらない。むしろ、相手の選択権を奪うような例が載っています。
よりよい人間関係を築きたいのであれば、本の内容をそのまま鵜呑みにするのは危険であると思います。逆を行った方がいいようにさえ思えます。
「使ってみよう!」と思える本です!

すぐに使うことの出来る具体的な手法の紹介と共に、「なぜそれが効果を発揮するのか」という根拠の部分についても非常に詳しく易しく解説されており、「使ってみよう!」と思わされる本でした。著者の宮川氏のことはこの本で初めて知りましたが、素人の私にも飲み込みやすく丁寧に記述を重ねられている文章にも好感を持ちました。書中で著者自身も提案されているように、文章だけでなく面と向かってのコミュニケーションにも十分に応用できるものも多く含まれており、文章術に留まらずコミュニケーション全般の指南書として役立てられる内容だと感じました。「文章であれば十分に時間をかけて練って作り出すことができる」として文章術の重要性を説かれているのにも説得力がありました。紹介されている一つ一つがそれぞれ価値を感じさせるものであるにもかかわらず、読み物としても面白く楽しみながら読めるように工夫されているところに、「この本自体にも紹介されている文章術が使われているのかな?」と思いました。特別な一部の人にではなく、多くの人に参考になる一冊なのではないかなと思います。



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