怖い絵



怖い絵
怖い絵

商品カテゴリ:アート,建築,デザイン
セールスランク:1190 位
発送可能時期:納期は下記のボタンを押してご確認ください
参考価格:¥ 1,890 (消費税込)

ご購入前のご注意
このページはアマゾンウェブサービスを利用して運営しています。 商品販売はすべてアマゾンになります。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。

商品を確認する、購入する

ゾっとする、怖い絵と歴史のウラ、人間の暗部

これは「怖い」。

世界史の中の“名画”といわれる
作品がひそませる、あっと驚くエピソードの数々。
絵の時代背景によって暴かれる、同時代の悪しき実態。
流麗ながらも、切れ味鋭い劔のような文体によって、
絵と画家と同時代の闇と光と、人間のえぐい姿が浮かび上がる。

何もすぷらったな絵がでてくるわけでもなく
(時折ちょっとだけでてきますが)、
『13日の金曜日』のジェイソンや『エルム街の悪夢』のフレディ
もご登場しないのに、心底、確かに“コワ?い”。

個人的に印象的なのが、カバーを飾っている絵『いかさま師』。
この女性の目つきもこわいけど、彼女の左となりに座っている
“詐欺師な男性”がすごく怖いです。
なぜかというと、500年前の人間とは思えないくらいにリアルなので。
今の世にも、あんな表情した、男、確実にいますよ。。
上品な一冊

どうしても堅苦しく小難しいと感じてしまう西洋美術を
簡潔に、的確に説明してもらえるだけでも有難いが
「恐怖」を切り口とした採り上げ方もまた秀逸。

一歩間違うとナンデモ本になってしまうところ、
インテリジェンス溢れる語り口で
上品な一冊に仕上がっている。
著者ならではの絵画ガイド

表紙の絵画とタイトルで、早くから気になっていました。図書館に入ったということで、まずは借りて読みました。
絵画を20も取り上げており、その点は満足。絵画部分はカラーになっており堪能できます。

文章はどの章でも大体、絵画の制作者の生い立ちや性格、描かれた時代の政治的・習慣的背景、著者のその絵画についての説明、となっています。
美術館でガイドさんと一緒に観賞している感じで、わかりやすくなっています。

ただ欲を言えば、絵画好き・歴史好きな人・ただグロテスクさを求める人にとっては物足りないかもしれません。
「ヘンリー八世」の肖像画など、当時の歴史をすでに詳しく調べていたので、改めて説明をされるまでもないと感じました。著者独自の視点から説明されるのは参考になりましたが。「踊り子」や「アントワネット」、「インノケンティウス十世像」もそうでした。

タイトルに「怖い」と付きますが、「これを描かれた当時はこんな風習で、ここには描き手のこんなこだわりがあり、それを思うと・・・ね?怖くなるでしょ?」という流れで進められている感を受けました。もっと期待してしまっていたので☆3つにしました。
わかりやすさの部分では評価できるので、2巻も読むつもりです。
もっと絵画を知りたいと思わせる一冊

 読む順序が前後してしまいましたが、「怖い絵2」を先に手にとり、あまりの面白さに正編をあらためて手にした次第です。

 これまでも幾度となく目にしてきたはずの西洋絵画の中に、日本で普通に市民生活をしていると全く気づくことなく過ぎてしまう恐怖が潜んでいる。その恐怖のひとつひとつを丁寧につまびらかにしてくれる著者の筆致に魅了されます。

 ドガが好んで描いた踊り子たちが、上流階級の男たちを相手にしていた娼婦であったという19世紀のパリの現実。
 
 ブリューゲルの「絞首台の上のかささぎ」に描かれた鳥のかささぎが、16世紀ネーデルラントに吹き荒れた反宗教改革の中で奨励された密告制度を表しているというのにも、おもわず膝を打ちました。あの絵をかつて目にしたときに、絞首台の恐ろしさにはさすがに気づきましたが、その台にそっととまった鳥のアレゴリーを今回初めて知り、やはり絵画を「学ぶ」ことの必要性を感じないではいられません。

 クノップフ「見捨てられた街」を解釈した次のくだりは、著者の綴る甘美な言葉に酔いしれます。
 「この絵の何が怖いかといえば、思い出に囚われたまま滅びゆこうとする人の心が伝わってくるからだ。もはや先へ進むことはできず、かといって過ぎ去った昔にはもどれない。決して再現されることのない過去を前に、ただ立ちつくす。過去の遺物がすでに死を内包しているのはわかっていても、それでもどうしようもなく恋着し続ける。」(54頁)
 クノップフの幻想的な絵画作品の奥に隠れたものをきちんととらえてそれを言葉にする。こうした言葉を綴ることのできる著者をうらやましく思いながらの読書でした。


目から鱗がぽろり。スリリングな知的興奮に満ちた名画鑑賞集

 掲げられた絵の背後に、実はこんな表情が、あるいはこんなドラマが隠れていたのかと知る面白さ。著者の絵解きの妙によって、当たり前の名画として目の前にあった絵がくるりと反転、異様な素顔を覗かせる面白さ。

 取り上げられた絵は、全部で二十。
 ◆ドガ『エトワール、または舞台の踊り子』 ◆ティントレット『受胎告知』 ◆ムンク『思春期』 ◆クノップフ『見捨てられた街』 ◆ブロンツィーノ『愛の寓意』 ◆ブリューゲル『絞首台の上のかささぎ』 ◆ルドン『キュクロプス』 ◆ボッティチェリ『ナスタジオ・デリ・オネスティの物語』 ◆ゴヤ『我が子を喰らうサトゥルヌス』 ◆アルテミジア・ジェンティレスキ『ホロフェルネスの首を斬るユーディト』 ◆ホルバイン『ヘンリー八世像』 ◆ベーコン『ベラスケス<教皇インノケンティウス十世像>による習作』 ◆ホガース『グラハム家の子どもたち』 ◆ダヴィッド『マリー・アントワネット最後の肖像』 ◆グリューネヴァルト『イーゼンハイムの祭壇画』 ◆ジョルジョーネ『老婆の肖像』 ◆レーピン『イワン雷帝とその息子』 ◆コレッジョ『ガニュメデスの誘拐』 ◆ジェリコー『メデュース号の筏(いかだ)』 ◆ラ・トゥール『いかさま師』(表紙カバーの絵は、その一部分)

 文章を読む前と読んだ後で絵の怖さが格段にアップしたのは、ブリューゲル『絞首台のかささぎ』、ホルバイン『ヘンリー八世像』、ラ・トゥール『いかさま師』の三枚。
 著者の文章を読みながら絵を見返していくうちに、絵の表情が違って見えてくるような。提示された絵に潜んでいた怖さが、じわりじわりと染み出してくる、何かそんな感じ。文章の語り口が心憎いほど上手いので、自然、引き込まれていきます。

 ミステリの面白さと驚きに通じる、スリリングな知的興奮に満ちた名画鑑賞集。豊かな知識に裏打ちされた著者の、鋭い洞察力に満ちた指摘に、あちこちで、目から鱗がぽろり。



朝日出版社
怖い絵2
危険な世界史
恋に死す
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366) (光文社新書)
「世界の名画」隠されたミステリー (ビジュアル+好奇心!BOOKS)




嵐5大ドームツアー写真集「ARASHI IS ALIVE!」(CD付)

KORG DS-10 performance guide book

木のいのち木のこころ―天・地・人 (新潮文庫)

花花素材集

スーパーパースデッサン―キャラが立つ遠近法のすべて

人体のデッサン技法

やさしい人物画

Photoshopデザインラボ -プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック- (Design Lab+ 1-1)

フェルメール全点踏破の旅 (集英社新書ヴィジュアル版) (集英社新書ヴィジュアル版)

怖い絵




 [link]XXXXX024  [link]BBBXX053  [link]WWWAA096  [link]JJJXX061
 [link]AAAXX052  [link]PPPPP016  [link]HHHAA081  [link]TTTTT020  [link]NNNZZ040  [link]YYYAA098
 [link3]BBBBB091  [link3]BBBBB092  [link3]BBBBB093  [link3]BBBBB094  [link3]BBBBB095
 [link3]BBBBB096  [link3]BBBBB097  [link3]BBBBB098  [link3]BBBBB099  [link3]BBBBB100